原因と症状としては、腰やお尻、そして太ももの辺りに、ピリピリしたり、ギューッと締め付けられるような痛みや、押されているような我慢のできない痛みや痺れが現れます。 神経を圧迫する部位によっては、ふくらはぎの外側に歯がゆい痛みやチクッとした痛みが出たり、足の指に力が入らない等の症状が出ることがあります。 酷くなると、ズキッ！とした激しい痛みや、麻痺して感覚が鈍くなったような状態になることもあります。

 

一般的な治療法として、安静にして、鎮痛薬の内服や坐骨神経ブロック注射をしたり、コルセットを着用したりします。 しかし、原因がはっきりしない坐骨神経痛の場合、何度痛み止めをしても一向によくならないケースもあるようです。 また、ヘルニアが原因の場合も、手術をしても痛みが取れないケースや、取れても数年後再発する例が見られるようです。


 

坐骨神経痛の根本原因は体の全身疲労による‘筋肉の緊張’が関係していると考えています。 疲労によって腰や臀部の筋肉が緊張すると、腰から足に走っている坐骨神経を圧迫し、臀部や足に痛みや痺れが走ります。

 

• 身体全体の歪みを調整し、骨格全体のバランスを整える。
• 腰に関係する筋肉の緊張を緩める。
• 特殊電気療法も併用して行います。

坐骨神経痛の改善には多少の時間がかかりますが、それでも、しっかり施術をすることで痛みが軽減し、その後も悪化を予防しながら、楽に生活を送ることは十分可能です。

長年の坐骨神経痛を改善したいと思っているのであれば、是非和歌山自然整体＆スポ-ツ研究所にお越し下さい。

和歌山市、岩出市、紀の川市、海南市、有田市、有田郡、田辺市など和歌山県全域のみならず、泉南群、阪南市、和泉市、泉佐野市、貝塚市、他県からも多くの患者様にご来院頂き、成果が出ておりますので安心してご来院下さい。